時計修理 オーバーホール

ブライトリングのオーバーホールの金額を調査!お得にオーバーホールするには?

スイスの高級ブランド「ブライトリング」、スイス製らしい上品で重厚なデザインは魅力的です。魅力的なブライトリングを長く使い続けるのに、オーバーホールはとても有効な手段です。

ただブライトリングは「正規店」「並行輸入品」のどちらで購入したかによって、アフターサービスの料金に差がでてきます。

正規店以外で時計を購入し、正規店でメンテナンスを受けると、料金が高くなってしまうのです。では「正規店での購入をすれば」と考えがちですが並行輸入品は割引されており、その価格の安さは魅力的です。

購入価格、メンテナンス費用のどちらをとるのかの2択みたいな感じです。

可能なら、同じモデルのブライトリングであれば安く購入して、その後のメンテナンス維持費も安くしたいですよね。

実はオーバーホールをしてくれるのは正規店のみではありません。オーバーホール料金を安くする選択肢はあるのです。

今回は、正規店以外でのオーバーホール料金について紹介していきます。正規のオーバーホール料金も、合わせて確認してみましょう。

ブライトリングのオーバーホールをお考えの方や興味のある方、是非ご覧になられてみて下さい。

ブライトリングをオーバーホールする理由

ブライトリングをオーバーホールする理由は、長く使い続ける為です。特に機械式ムーブメント搭載モデルであれば、一生モノを呼ばれる程長く使えます。

ムーブメントは、小さないくつもの金属部品を組み合わせた精密機械です。金属部品同士が接触する箇所には油が差してあります。

この油は年月が経つ事で、乾いてしまいます。乾いてしまえば潤滑油の役割を果たせません。また長く使う事で、汚れが溜まっていたり錆びが侵入してきている可能性もでてきます。

このような劣化やダメージから、時計を守る為にもオーバーホールは必須です。

オーバーホールをお考えであれば、もう既に時計の調子が良くないのかもしれません。実際の時間よりも遅れてきたり、場合によっては時計が動かなくなってしまう等…

特にどこに強くぶつけたり、時計にダメージを与えた訳でもないのにこのような症状がでたとすれば時計のメンテナンス不足である事が推測されます。

オーバーホールを行う事で十分に回復できるでしょう。前向きに時計が出すサインだと考えられてみてはいかがでしょうか。

可能であれば定期的なオーバーホールを行い、ムーブメントに負担をかけないのがベストになります。ブライトリングとオーバーホールは切っても切れない関係なのです。

並行輸入品のブライトリングのオーバーホールの料金は高い?

冒頭でも述べましたが、正規店でオーバーホールを行う場合、正規品並行と輸入品では料金が変わってきます。

因みに正規品と並行輸入品の違いはこちらになります。

  • 正規品:正規代理店や直営店で売られている時計
  • 並行輸入品:正規店ではない業者が輸入した時計

図にしてもう少し詳しく確認してみましょう。

正規品と並行輸入品の違い

並行輸入品の場合は、日本国内の正規店とは別のルートでの輸入となります。そのため国内正規ルート以外のブライトリングの時計については、アフターサービス優遇の対象外としているのでしょう。

保証も、並行輸入品は正規店では対象外となっています。保証については、並行輸入した業者が行っているはずです。

図で確認すると納得ではあります。正規品と並行輸入品でアフターサービスの料金に違いがあるのも致し方ないのかもしれません。

では具体的には、どの位料金に差があるのでしょうか。機能別に確認してみましょう。

タイプ 機能 正規品 並行輸入品
クオーツ式 3針 \37,500 \75,000
クロノグラフ \42,500 \85,000
機械式 3針 \40,000 \80,000
クロノグラフ \50,000 \100,000

並行輸入品のブライトリングを、正規店でオーバーホールを行う場合は2倍の料金となっています。中古品、海外購入分も同様の扱いとなるようです。

正規店以外であればどこでオーバーホールしてくれるの?

正規店以外では、「時計修理店」でオーバーホールを受け付けております。もしかしますとお近くの小さな時計店でも、オーバーホールや時計修理を行ってくれるかもしれません。

グーグルで「お住まいの市  時計修理店」などで検索すると、お近くの時計店が検索できます。時計店の住所とユーザー評価もありますので、とても便利です。

お住まいの近く以外にも、ネット上で受け付けてもらえる時計修理店もあります。

修理店によっては、受け付け後に梱包キットを前もって配送してくれるサービスもあります。正規店が行ってくれている「ピックアップサービス」さながらのサービスです。

ブランド問わずに、オーバーホールを受け付けてくれる「時計修理店」はとても便利です。しかし注意したい点もあります。次の章で注意点を確認してみましょう。

ブライトリングのオーバーホールを時計修理店に任せて大丈夫?

時計修理店で問題ありませんが、腕の確かな時計修理店を見つけなければなりません。

時計修理店は数多くありますが、店舗ごとの時計修理の技量は同じではないからです。時計修理の資格である「時計修理技能士」も任意ですので、必ず資格取得者が修理する訳ではないのです。

安くて利用しやすい時計修理店ですが、どこでも良い訳ではない事を意識してください。良いお店ですが、こちらを判断基準にしてみてはいかがでしょうか。

  • 口コミの評判が良い
  • 店舗の歴史が古い
  • 店舗の規模がなるべく大きい
  • 時計修理を専門にしている店舗

可能であれば、この4つの条件を兼ね備えた店舗がベストです。少なくとも「口コミ」の評判は重視した方が良いです。

オーバーホールを検討している店舗が近くにあれば、実際に行ってみるのも良いです。実際にいってみたら、店員さんに嫌な対応されてしまった!といった事もあります。

そんな店舗に任せたくはないですよね。オーバーホール後は、3か月~半年程の保証期間がつきます。

もしオーバーホールを行った後に調子が良くなくて、店舗に持ち込まないといけない場合、またその店員さんがいるかと思うとストレスです。

正規店から委託を受けているような、技術力の高い店舗も存在します。一から探すのは大変かもしれませんが、大事なブライトリングの為です。

ブライトリングのオーバーホールの作業内容

実際のオーバーホールは、どのような事を行うのでしょうか。正規店、時計修理店のオーバーホールの内容はこちらになります。

正規店のオーバーホール
  • ムーブメントの分解清掃
  • 破損した部品の交換(別料金)
  • 時計ケースや金属ベルトの研磨サービス
時計修理店のオーバーホール
  • ムーブメントの分解清掃
  • 破損した部品の交換(別料金)

正規店が外装を含めたオーバーホールのサービスを行うのに対して、時計修理店は時計内部のオーバーホールのみのサービスとなっています。

時計修理店で研磨サービスを行ってくれる店舗も存在しますが、別途料金となっている事が多いです。

「破損した部品の交換」については正規店、時計修理店共に別料金です。双方ともオーバーホールの料金は、純粋に時計を分解、清掃する作業の工賃となります。

時計修理店は時計のオーバーホールに特化したサービス、正規店はオーバーホールにプラスして外装の研磨も含めたコンプリートサービスになります。

ビンテージ品のブライトリングのオーバーホールは受け付けてくれる?

ブライトリングの創業は、1884年と歴史の深い時計ブランドです。歴史が古いだけに、ビンテージ品のブライトリングの時計も存在します。

ビンテージ品のブライトリングは古すぎるので少々不安を感じてしまいそうですが、問題なく行ってくれます。

ただ正規店と時計修理店では対応が変わってきます。

店舗 対応
正規店 オーバーホールは受付けてもらえます。しかしスイスでの対応となる事が多いです。
時計修理店 店舗によって。

ビンテージ品のブライトリングをオーバーホールする時に、一番のネックとなってくるのは部品が破損していた場合です。

破損していれば交換が必要ですが用意できなかったとすれば…オーバーホールは行えないのです。

正規店の場合、廃盤となったモデルの交換部品のストックは、「10年」となっております。

ビンテージ品のブライトリングは、50~60年前のモデルになりますので正規店であっても交換部品のストックはない可能性が高いです。

このように日本国内では対応できないビンテージ品の廃盤モデルは、スイスでの対応となるのです。

しかし期間も長く、料金も高額となってしまうのは覚悟しなければなりません。因みにですが、ビンテージ時計の種類はこちらになります。

ビンテージ時計の種類次に時計修理店です。正規店でさえスイス対応となりますので、時計修理店では対応がもっと厳しくなります。

当然ながら交換部品を取り寄せる事はできません。時計修理店の場合は、店舗独自の対応となってくるでしょう。

交換部品がなく断ってくる店舗もあると思います。破損した部品を補修する技術を持ち合わせているかもしれません。

裏技的にはなってしまいますが、ネットオークションで同じモデルを探し、部品を調達するかもしれません。

時計修理店の場合は、店舗によって変わってきますので、1店舗で諦めず数店舗確認してみた方が良いです。

対応してくれるのであれば、時計修理店の方が安い料金でオーバーホールしてくれます。まずは国内の時計店より、オーバーホールしてくれる店舗を探した方が良いかもしれません。

ビンテージ品のブライトリングも、腕の確かな時計修理店を探すのが重要になってくるようです。

正規店と時計修理店のオーバーホールの料金を比べてみる

最後に料金を確かめてみます。時計修理店は、店舗によって金額設定が違いますので相場を書きます。

タイプ 機能 時計修理専門店 正規店(正規品) 正規店(並行輸入品)
クオーツ式 3針 \30,000~ \37,500 \75,000
クロノグラフ \40,000~ \42,500 \85,000
機械式 3針 \35,000~ \40,000 \80,000
クロノグラフ \45,000~ \50,000 \100,000

正規品の場合は、正規店でのオーバーホールで問題ないのではないでしょうか。技術力も問題なし、交換パーツも純正品、料金もお手頃と非の打ち所がないです。

並行輸入品や中古は、正規品の2倍の金額です(右端の料金)。ここまで開きがあると、正規店でのオーバーホールには抵抗があるのではないでしょうか。

並行輸入品もしくは中古での購入の場合は、時計修理店でのオーバーホールを検討した方が良いです。前もって任せても良い時計修理店を探しておくと良いかもしれませんね。

正規品:正規店でのオーバーホールをお勧めします。
並行輸入品、中古:時計修理店でのオーバーホールをお勧めします。

正規品で購入している場合は、「クラブ・ブライトリング」への入会をお忘れなく。

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まとめ

今回はブライトリングのオーバーホールの料金について紹介してみました。正規品と並行輸入品の違いで、料金はかなり違っていましたね。

正規店が正規品を購入してほしい思いがアフターサービスの料金ににじみ出ているかのようでした。正規品を購入し、ずっとブライトリング正規店でメンテナンス・サービスを受けていくのも時計を長く使う一つの方法ではあるのかもしれないですね。

ビンテージ品のブライトリングについては、受け付け可能である事はご存知ない方も多かったのではないでしょうか。但し高額となってしまいますのでまずは国内の時計修理店よりリサーチしてみた方が良いです。

購入がどこであろうが、大事なブライトリングに変わりはないはずです。定期的なオーバーホールを行い、長く使ってあげましょう。

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