「カリトケ(KARITOKE)を利用したいけれど、審査に落ちないか心配…」と悩んでいませんか?
カリトケは高級腕時計のレンタルサービスなので、審査が厳しいと思われがちです。
そこで本記事では、カリトケの審査難易度や審査落ちする理由について解説します。
これからカリトケに登録しようと考えている方は、参考にしてみてください。
この記事を読んでわかること
- カリトケの審査難易度
- カリトケで審査落ちする理由
- カリトケの審査期間
▼こちらの記事では、カリトケの評判やデメリットを解説しています。
カリトケ(KARITOKE)には審査がある?
カリトケで無料会員登録をする際には、審査がありません。
しかし、実際に腕時計をレンタルできる有料会員に登録する際には、審査が必要になります。
カリトケは、腕時計レンタルを行っているサブスクの中で、もっとも人気のあるサービスです。
有料会員になると、50ブランド1,300種類以上の高級腕時計をレンタルできるため、審査があることは当然と言えるでしょう。
無料会員の場合は、希望商品のリクエスト・サイト上の腕時計のお気に入り登録までを行えます。
カリトケ(KARITOKE)の審査難易度は?
カリトケの審査は、どれくらいの難易度なのでしょうか?
結論から言うと、カリトケの審査で落ちることは滅多にありません。
カリトケの利用規約に記載している条件をクリアしていれば、問題なく審査は通るでしょう。
カリトケの利用規約には、以下のように記載されています。
1)有効な電子メールアドレスを所有していない方
2)本規約にご同意いただけない方
3)会員登録申込時に登録されたクレジットカードが有効でない場合または申込者本人名義のクレジットカードでない場合
4)申込者より提供された情報の全部または一部に誤りまたは記載漏れがあった場合
5)過去に本規約違反などにより本サービスの利用契約を解除されている方
6)過去に本サービスの利用料金等の支払を遅滞または商品の返却を遅延したことがある方
7)日本在住でない方または希望する商品アイテムのお届け先が日本国内でない方
8)未成年で親権者の同意が得られない方
9)暴力団等の構成員または反社会的組織と何らかの関係のある方
10)その他当社が本会員として不適当と判断した場合
引用元:KARITOKE 利用規約
この規約に該当していなければ、審査に落ちる可能性は低いでしょう。
カリトケ(KARITOKE)で審査落ちする理由
ここでは、カリトケで審査落ちする理由を紹介します。
利用規約と合わせて、こちらも確認しておきましょう。
カリトケで審査落ちする理由
- 登録情報の不備があった
- クレジットカードが無効になっている
- 住所が海外になっている
- 未成年
- 支払い能力が低い
- 本人確認の電話に出られなかった
登録情報の不備があった
カリトケの有料会員登録時の書類に不備があった場合は、審査落ちしてしまうでしょう。
よくある不備としては、以下の点が挙げられます。
- 住所不一致
- 必要書類が足りない
- 書類に虚偽情報がある
- 書類の発行日の期限ぎれ
- 必要書類の写真が鮮明でない
レンタルする際の配送先が登録先住所に限定されるため、現住所と書類に記入されている住所が一致していることは必須です。
また、住所確認の必要書類に携帯電話の請求書や住民票を使用する場合、発行日から3カ月以内のものが有効なので、日付には注意しておきましょう。
当たり前ですが、書類には正確な情報を記載しなければいけません。
クレジットカードが無効になっている
登録したクレジットカードが使用できない状態になっている場合も、審査に落ちてしまいます。
クレジットカードの有効期限には、十分に注意しておきましょう。
また、カリトケの支払い方法はクレジットカードのみとなります。
間違って、プリペイドカードやデビットカードを登録しないよう注意してください。
住所が海外になっている
カリトケは、国内限定のサービスです。
海外在住の方や、住所が海外に設定されている場合は、審査に通りません。
希望送付先が海外の場合も対応していないので、必ず日本国内の住所を登録しましょう。
未成年
カリトケは、高級ブランド腕時計のレンタルサービスなので、18歳未満へのレンタルは行っていません。
そのため、18歳未満の方は審査に落ちてしまいます。
18〜19歳の方は、親権者の同意があればレンタル可能なので、有料会員に登録したい方は保護者の同意を得ておきましょう。
支払い能力が低い
登録者に支払い能力がない場合も、審査に落ちる理由の一つです。
判断基準はわかりませんが、年収が低すぎる場合は審査に通らないかもしれません。
しかし、カリトケの登録時の職業選択欄には「無職」や「フリーター」の欄があり、年収も100万円未満の選択肢が用意されています。
上記を選択して審査に通った方もいるので、支払い能力が低いというだけで審査に落ちることはあまりないでしょう。
本人確認の電話に出られなかった
カリトケでは有料会員登録の際に、本人確認の電話がかかってきます。
本人確認の電話に出られなかった場合も、審査に落ちる可能性があるので注意が必要です。
かかってくる時間帯は、カリトケの営業時間である平日の10:00〜19:00。
電話に出られない時間帯がある方は、事前に電話ができる時間をお問い合わせから伝えておくと良いでしょう。
カリトケ(KARITOKE)の審査期間はどれくらい?
カリトケの審査は、以下の流れで行われます。
- 有料会員に登録
- 本人確認書類を提出
- 書類審査をクリア
- 本人確認完了
- レンタルスタート
通常、書類審査が終わって本人確認の電話が来るのは、申し込みから3日前後です。
本人確認が取れた場合、最短で電話があった日の翌営業日に商品を発送してもらえます。
そのため、審査期間は3日前後、商品到着までは5日前後と思って良いでしょう。
5日経っても本人確認の連絡がない場合は、一度お問い合わせから確認した方が良いかもしれません。
カリトケ(KARITOKE)の会員登録方法
カリトケの会員には、無料会員と有料会員の2種類があり、それぞれサービス内容が異なります。
ここでは、無料会員・有料会員それぞれの登録方法を紹介します。
無料会員で登録する
無料会員の場合は、メールアドレスのみで登録できます。
無料会員は時計のレンタルができませんが、気に入った商品のお気に入り登録や商品のリクエストを行うことが可能です。
そのため、「有料会員になる予定はあるが、もう少し後から登録したい」という方は登録しておきましょう。
有料会員に登録するには、先に無料会員に登録しておく必要があるので、事前準備といった位置づけのようです。
有料会員で登録する
カリトケの有料会員は、以下5つのプランがあります。
カリトケの月額料金プラン(税込料金)
- カジュアルプラン 4,378円
- スタンダードプラン 7,480円
- プレミアムプラン 10,780円
- ラグジュアリープラン 16,280円
- エグゼクティブプラン 21,780円
各プランごとに、レンタルできる腕時計の種類が異なります。
カジュアルプラン・スタンダードプランの場合、登録時に必要な書類は運転免許証やマイナンバーカードなどの顔写真付きの本人確認書類のみです。
パスポートの場合は、プラスで携帯電話請求書などの住所を確認できる書類が必要となります。
プレミアムプラン以上のプランに登録する場合は、カジュアルプランに必要な書類に加え「在籍確認書類」を用意しなくてはなりません。
在籍確認書類として認められるものは、以下の通りです。
在籍確認書類一覧
会社員の場合:名刺、健康保険証、直近3カ月以内の給与明細、直近の発行年度の源泉徴収票、社員証
自営業の場合:名刺、業務上の会員証・組合証、営業許可証、確定申告書控、納税証明書
以上のうち、いずれか2点が必要となります。
登録時には本人確認書類に加え、手首サイズの登録も必要になるので、スムーズに進められるよう必要なものを用意してから登録を開始することをおすすめします。
主婦・主夫の方は、配偶者の勤務先情報と在籍確認書類を登録しましょう。
【まとめ】カリトケ(KARITOKE)の審査は難しくない!
本記事では、腕時計レンタルのサブスクを行っているカリトケの審査について、審査難易度や審査落ちする理由、登録方法について解説しました。
カリトケは登録するプランにより必要な書類が異なりますが、どのプランでも利用規約の条件をクリアしていれば、審査に落ちることはほぼありません。
しかし、記入漏れなどのケアレスミスによって審査に落ちてしまう可能性はあるので、登録の際には注意が必要です。
さまざまな種類・憧れブランドの高級腕時計を格安でレンタルできる、カリトケに登録してみてはいかがでしょうか。
これまで腕時計が欲しい場合、購入するしかありませんでした。しかし今は「時計をレンタル」する方法もあります。
高かったブランドの腕時計が、レンタルであればお手頃の料金で使えるのです。
レンタルですので時計が合わなかったり飽きたりすれば、短い期間で交換する事ができます。結婚式やデートなどのイベント日に合わせてレンタルもできますし、とにかく使い勝手の良いのが時計レンタルサービスです。
時計レンタルサービスの中でもコスパ、時計の取り扱い数が一番なのが「KARITOKE(カリトケ)」です。
因みにカジュアルプランであれば、月3,980円でレンタルできます。
「KARITOKE(カリトケ)」の時計レンタル、これを機会に利用してみては如何でしょうか。